Từ Vựng
| STT | Mục Từ | Nghĩa |
|---|---|---|
| 1 | 厳しい | nghiêm khắc |
| 2 | 取り立てる | đề cập |
| 3 | 上下 | trên dưới, cấp bậc |
| 4 | 影をひそめる | biến mất |
| 5 | 平等ナ・ニ | công bằng, bình đẳng |
| 6 | ~ざるを得ない | chỉ còn cách ~ |
| 7 | 身分 | thân phận |
| 8 | 気安い | thân thiện, gần gũi |
| 9 | 口を利く | khéo léo |
| 10 | さえ | ngay cả, thậm chí |
| 11 | 場 | nơi |
| 12 | 反発を買う | bị phản đối |
| 13 | 扱う | đối xử, cư xử |
| 14 | タテ | chiều dọc, cấp bậc |
| 15 | 制度 | chế độ |
| 16 | 廃止スル | bãi bỏ |
| 17 | 反映スル | phản ánh |
| 18 | ふさわしい | phù hợp |
| 19 | 自然ナ・ニ | tự nhiên |
| 20 | つながる | kết nối |
| 21 | 確認スル | xác nhận |
| 22 | 無(責任)ナ・ニ | vô trách nhiệm |
| 23 | 息がつまる | nghẹt thở |
| 24 | 上司 | cấp trên, bề trên |
| 25 | ~にしろ~にしろ | dù ~ dù ~ |
| 26 | 上に立つ | đứng đầu |
| 27 | 明確スル | rõ ràng |
| 28 | 役割 | vai trò, nhiệm vụ |
| 29 | 存在スル | tồn tại, hiện hữu |
| 30 | 部下 | cấp dưới |
| 31 | 一人前 | người trưởng thành |
| 32 | 育てる | nuôi |
| 33 | (た)上で | sau khi ~ |
| 34 | 受け入れる | chấp nhận, tiếp nhận |
| 35 | 結果 | kết quả |
| 36 | お互い | lẫn nhau |
| 37 | 築く | xây dựng |
| 38 | かわる | thay đổi |
| 39 | 歓迎スル | hoan nghênh |
| 40 | 気楽ナ・ニ | giải trí |
| 41 | 生み出す | sinh ra |
| 42 | 失う | làm mất, đánh mất |
| 43 | ~つつある | dần dần ~ |
| 44 | 真剣ナ・ニ | thận trọng |
Đọc Hiểu
タテとヨコ
親子関係が友達のようになり、先生に対して学生や生徒は、まるで仲間のように話す。親も先生も、人間関係が大切だからと、厳しいことは言わない。会社で敬語が使えない若い社員のことなど、もう取り立てて話すことでもなくなった。今は、長い続いた上下関係が影を潜め、自由で平等なヨコのつながりを大切にする時代なのだ。
厳しい上下関係の社会では、その関係を守って生活せざるを得ず、身分が違えば気安く口を利くことさえできなかった。毎日の生活の場でも、上下関係を無視すれば、周りの反発を買い、仲間として、扱ってもらえなかった。タテの関係は、身分制度が廃止されてからも長く家族や学校、会社内の人間関係に残り、日本は「タテ社会」だと言われてきた。
時代を反映して、人間関係のあり方がそれにふさわしい形に変わるのは自然なことだ。しかし、自由で平等な関係を大切にする「ヨコ社会」には、「一人ではない、誰かとつながっているのだ」と確認し、安心するために、電話をかけ、メールを送るだけのつながりしかない。そこでは、無責任な人間関係しか育たないという意味がある。確かに、タテの関係は息のつまりそうな厳しい人間関係ではあった。しかし、上司にしろ両親にしろ、上に立つ者には明確な責任と役割が存在した。子供や部下を一人前に育てることがその役割で、子供や部下はそのことを理解したうえで、タテの関係を受け入れた。その結果、お互いが信頼し合える人間関係が築かれていた。
「ヨコ社会」では、厳しいやり取りを交わさなければならないような人間関係は歓迎されない。しかし、責任や役割のない気楽な関係が、信頼できる人間関係を生み出すことはない。タテの関係はすっかり見られなくなったとは言わないが、ヨコのつながりが大切にされるようになった今、その影響で失われつつあるものが何か、真剣に考えてみる必要がある。
厳しい上下関係の社会では、その関係を守って生活せざるを得ず、身分が違えば気安く口を利くことさえできなかった。毎日の生活の場でも、上下関係を無視すれば、周りの反発を買い、仲間として、扱ってもらえなかった。タテの関係は、身分制度が廃止されてからも長く家族や学校、会社内の人間関係に残り、日本は「タテ社会」だと言われてきた。
時代を反映して、人間関係のあり方がそれにふさわしい形に変わるのは自然なことだ。しかし、自由で平等な関係を大切にする「ヨコ社会」には、「一人ではない、誰かとつながっているのだ」と確認し、安心するために、電話をかけ、メールを送るだけのつながりしかない。そこでは、無責任な人間関係しか育たないという意味がある。確かに、タテの関係は息のつまりそうな厳しい人間関係ではあった。しかし、上司にしろ両親にしろ、上に立つ者には明確な責任と役割が存在した。子供や部下を一人前に育てることがその役割で、子供や部下はそのことを理解したうえで、タテの関係を受け入れた。その結果、お互いが信頼し合える人間関係が築かれていた。
「ヨコ社会」では、厳しいやり取りを交わさなければならないような人間関係は歓迎されない。しかし、責任や役割のない気楽な関係が、信頼できる人間関係を生み出すことはない。タテの関係はすっかり見られなくなったとは言わないが、ヨコのつながりが大切にされるようになった今、その影響で失われつつあるものが何か、真剣に考えてみる必要がある。
答えましょう
A「タテとヨコ」を読んで、質問に答えましょう
1. 今、親子関係や先生と学生、生徒の関係はどんな関係ですか。
2. 筆者は、今はどんな時代だと言っていますか。
3. 「厳しい上下関係の社会」とは、どうのようなものでしたか。
4. その中で上下関係を無視すればどうなりですか。
5. 「ヨコ社会」とはどんな社会ですか。
6. タテの関係の中で、上司や両親の責任と役割は何でしたか。
7. 「ヨコ社会」では、何が歓迎されないと言っていますか。
8. 筆者は、今、何が必要だと言っていますか。
B 友達と次のことを話してみましょう
1. 筆者は「ヨコ社会」の人間関係をどう考えているのでしょうか。
2. 今の社会は、筆者の言うように「タテ社会」だと思いますか。