Mở đầu
1)あなたは夢中で何かに取り組んだことがありますか。それはどんなことですか。
友達と一緒に何かをやりとげて、友達とその喜びを分かち合ったことがありますか。それはどんなことですか。
2)次のようなロボットを知っていますか。
Đọc hiểu
ロボットコンテストーものづくりは人づくりー
私はロボットコンテスト(ロボコン)を提唱し、1989年以来、その普及に努めてきた。
ロボコンとは、与えられた課題を達成するロボットを設計し、制作し、競技を行うというものである。このロボコンは初めのころはNHKの番組で、大学や高専の学生を対象に行われていた。ところが、1991年からは中学校にまで広がり、今日では、ロボコンを技術科の授業として行っている中学校が、全国で3000校ほどにもなっている。これはロボコンというものが、大きな教育力を備えた活動だということがはっきりしてきたからにほかならない。
さて、ロボコン授業の教育的効果と言えば、第一にロボットづくりによる生徒の技術力の向上が挙げられる。しかもそれはたんに、切った、削った、組み立てたという技術科だけではなく、我が国にかけている創造的な技術力の向上なのである。添付された説明書にしたがってキットを組み立てるという単純な作業ではなく、自分たちのアイデアを絞り出して、自分たちのロボットを創作することで、独創力が養われ、達成感と満足感を味わうことができるのである。
第二は、ロボット作りを通して、物と人間との良い関係が身に着くということである。資源活用と経費節約から、廃品や廃材、あるいは前年度のロボットも分解して再利用する。車輪などは、ファックス用紙やガムテープの巻いてあった芯 に発砲 ゴムを巻き、ていねいにヤスリをかけて仕上げる。自分たちの手ですべての部品を作ることから、ロボットが動きだすと、ものに生命が入ったと感じ、それを自分たちの分身だと思うようになる。そして彼らは物を大切にしだす。たいていの中学校では秋から翌年にかけて4か月間ロボットづくりをさせるが、2,3か月間も経つとトイレのドアの開け閉めも静かになる。そして、彼らのふるまいの変化はともかく、彼らの顔が以前に比べて、おだやかになる。
第三は、チームワークの大切さを学ぶ点である。ロボコンとは、4人ほどのチームを組んでトーナメント戦をする。チームが勝つためには、彼らは意見の違いを乗り越えていかざるを得ない。こうして、ロボコンによる教育、生徒たちを精神的に成長させる人間教育としても注目されるようになった。「登校拒否を下校拒否に変えるロボットコンテスト、「もの作りは人づくり」などの標語も生まれた。
このようなロボコンの特効薬的効果は、中学生ばかりでなく、高専や大学の学生にも例外なくある。そして今、ロボコンは、国際教育イベントとして世界中に広まろうとしている。
1) 質問に答えてください。
① 「ロボコン」とは、どのような協議ですか。
② 筆者はなぜ「ロボコン」の普及に努めてきましたか。
③ 「ロボコン」の教育的効果を3つ挙げてください。
④ 「登校拒否を不校拒否に変えるロボットコンテスト」とありますが、どういう意味ですか。
2) ロボコンに参加した生徒の行動とその効果について、( )に本文の中の言葉を入れてください。
| 【生徒の行動】 | 【効果】 | |
| ロボットをつくる | → | 創造的な技術力が向上する。 |
| アイディアを絞りだして、自分たちのロボットをつくる | → | ・(① )が養われる ・(② )(③ )を味わうことができる |
(④ )・(⑤ )を考えてロボットを作る 自分たちですべての部品を作る | → | 物を大事にしだす 例:トイレの開け閉めが静かになる) 顔がおだやかになる |
| チームを組んでトーナメントを戦う | → | (⑥ )させる人間教育となる |
Mở rộng
考えよう・話そう日本で、1か月に1回程度、生徒が自分で昼食の弁当を作ってくるという活動を行っている学校があります。この活動には、どのような教育的効果が期待できるか、話し合ってください。
1)現代社会は人間が物とのよい関係をつくっていると言えますか。どうすれば、「物と人間とのよい関係」をつくり、育てることができるか、考えてください。
2)教育的効果が上がる活動として、ロボコンや弁当作り以外に、どのような活動が考えられますか。活動と期待できる効果を考え、400字程度にまとめてください。
文章の流れ ①活動の説明 ↓ ②期待できる効果
↓ ③まとめ |