内容理解(中文)問題3 – Nắm bắt nội dung (Đoạn văn trung bình) Bài 3

問題2-3


   片手(かたて)に荷物(にもつ)を持(も)っていたり、自転車(じてんしゃ)のハンドルを握(にぎ)っていたり、傘(かさ)をさしていたりして、片手(かたて)がふさがっているとき、ろう者(しゃ)はもう一方(いっぽう)の手(て)だけで話(はなし)をします。また、自動車(じどうしゃ)を運転(うんてん)しているろう者(しゃ)が、片手(かたて)でハンドルを握(にぎ)り、片手(かたて)で手話(しゅわ)を話(はな)すことがあります。ちなみに、後部座席(こうぶざせき)のろう者(しゃ)の返事(へんじ)は、ミラーで見(み)ています。
   手話(しゅわ)には、その語(ご)や文(ぶん)の特徴(とくちょう)が何重(なんじゅう)にも織(お)り込(こ)まれていて、一部分(いちぶぶん)が欠(か)けても、全体(ぜんたい)を理解(りかい)することができるという特徴(とくちょう)があります。これを冗長性(じょうちょうせい)と言(い)いますが、その性質(せいしつ)のおかげで、両手(りょうて)による百(ひゃく)パーセントの表現(ひょうげん)でなくても、見(み)てわかるのです。もちろん、その時(とき)に、手話(しゅわ)特有(とくゆう)の表情(ひょうじょう)や視線(しせん)、口(くち)の形(かたち)や動(うご)きなど、手以外(ていがい)の要素(ようそ)が重要(じゅうよう)な役割(やくわり)を持(も)っています。
   時(とき)には、片手(かたて)すら使(つか)わず、表情(ひょうじょう)だけで会話(かいわ)が進(すす)んでいくことがあります。視線(しせん)をチラリと向(む)けるだけで「ほら、あの人(ひと)/あそこ」と言(い)ったり、ほぺったの内側(うちがわ)を舌(した)でこすって「ウソだよ」と言(い)ったりするなどです。両手(りょうて)に荷物(にもつ)を持(も)っているときなどは、あごを引(ひ)いて眉(まゆ)を上(あ)げ、相手(あいて)をじっと見(み)ることで「ほんとに?/え?」と聞(き)き返(かえ)したり、(パ、パ)と口(くち)を開(あ)いてうなずくことで「終(お)わった」と答(こた)えたりします。

(亀井(かめい)信孝(のぶたか)『手話(しゅわ)の世界(せかい)を訪(たず)ねよう』岩波(いわなみ)書店(しょてん)による)

ふさがっている:空(あ)いていない
何重(なんじゅう)にも:いくつも重(かさ)なって
織(お)り込(こ)まれて:(糸(いと)で模様(もよう)を作(つく)るように)いろいろなものが入(はい)って
チラリと:一瞬(いっしゅん)

問題(もんだい)1 その性質(せいしつ)は何(なに)をしているか。
1.一(ひと)つのことを表(あらわ)すのに、いくつも語(ご)が必要(ひつよう)なこと
2.一(ひと)つの表現(ひょうげん)に複数(ふくすう)の意味(いみ)が含(ふく)まれていること
3.同(おな)じような意味(いみ)を含(ふく)む部分(ぶぶん)が複数(ふくすう)あること
4.文(ぶん)の一部(いちぶ)がよく省略(しょうりゃく)されること

問題(もんだい)2 ろう者(しゃ)が、コミュニケーションの際(さい)に手(て)を使(つか)えない時(とき)に使(つか)わないものはどれか。
1.声(こえ)
2.くちびる
3.目(め)
4.顔(かお)の向(む)き

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