内容理解(中文)問題5 – Nắm bắt nội dung (Đoạn văn trung bình) Bài 5

問題2-5


   日本(にほん)の伝統(でんとう)の中(なか)には確(たし)かに議論(ぎろん)をする習慣(しゅうかん)がない。議論(ぎろん)が下手(へた)です。だいたいみんな同(おな)じ意見(いけん)になるのがいいと思(おも)い、意見(いけん)の違(ちが)う人(ひと)は敵(てき)だとなりがちです。
   日本(にほん)の共同(きょうどう)体(たい)の伝統(でんとう)にはいい面(めん)と悪(わる)い面(めん)がある。皆(みんな)が協力(きょうりょく)して同(おな)じ目的(もくてき)を追求(ついきゅう)するために、自分(じぶん)だけを主張(しゅちょう)しないのはいいことでしょう。他方(たほう)では、どうしても意見(いけん)の違(ちが)う人(ひと)が村八分(むらはちぶ)にされる。意見(いけん)の違(ちが)う人(ひと)を受(う)け入(い)れることがなかなかできない。それがもっと極端(きょくたん)になると、意見(いけん)を表明(ひょうめい)すること自体(じたい)がそもそもあまり望(のぞ)ましくないということになります。したがって、論争(ろんそう)しない。論争(ろんそう)すると敵(てき)・味方(みかた)になる傾向(けいこう)が強(つよ)い。これは悪(わる)い面(めん)です。
   ヨーロッパ社会(しゃかい)では論争(ろんそう)が多(おお)い。米国(べいこく)でも日本(にほん)よりは多(おお)い。それはあらゆるところにあらわれています。例(たと)えば英語(えいご)の放送局(ほうそうきょく)BBCが、政治問題(せいじもんだい)に限(かぎ)らず、どういう問題(もんだい)でも座談会(ざだんかい)みたいなことをするときには、みんな異(こと)なる意見(いけん)を持(も)ってかなり激(はげ)しい論争(ろんそう)をします。論争(ろんそう)というのは相手(あいて)を怒鳴(どな)りつけることではなくて、自分(じぶん)の議論(ぎろん)を展開(てんかい)して、これこれしかじかの理由(りゆう)でこう考(かんが)えるという主張(しゅちょう)をすることです。反対側(はんたいがわ)の人(ひと)もそう言(い)って、お互(たが)いに根拠(こんきょ)を挙(あ)げて意見(いけん)を戦(たたか)わせる。日本(にほん)のTVの座談会(ざだんかい)では、だいたいみんな同(おな)じことを言(い)うか、怒鳴(どな)りあうかどちらかになる。

(加藤周一(かとうしゅういち)『日本(にほん)はどこへ行(い)くのか』岩波書店(いわなみしょてん)による)

村八分(むらはちぶ):仲間(なかま)に入(い)れないこと
極端(きょくたん):普通(ふつう)の程度(ていど)から大(おお)きく外(はず)れていること、偏(かたよ)ること
座談会(ざだんかい):座(すわ)って話(はな)し合(あ)いをする集(あつ)まり

問題(もんだい)1 筆者(ひっしゃ)は、「論争(ろんそう)」とはどのようなものだと説明(せつめい)しているか。
1.反対意見(はんたいいけん)を述(の)べたり批判(ひはん)したりすること
2.自分(じぶん)と意見(いけん)の異(こと)なる人と理解し合うこと
3.自分(じぶん)の意見(いけん)を変(か)えずに主張(しゅちょう)を続(つづ)けること
4.互(たが)いに理由(りゆう)を挙(あ)げて自分(じぶん)の意見(いけん)を主張(しゅちょう)すること

問題(もんだい)2 筆者(ひっしゃ)は、日本(にほん)の共同体(きょうどうたい)の伝統(でんとう)にはどんな欠点(けってん)があると言(い)っているか。
1.多数(たすう)の意見(いけん)が大(おお)きく取(と)り上(あ)げられ、少数(しょうすう)の意見(いけん)が注目(ちゅうもく)されない。
2.自分(じぶん)の立場(たちば)をはっきりさせることは好(この)まれず、あいまいな話(はなし)しかしない。
3.同(おな)じ目標(もくひょう)に向(む)かうことが多(おお)く、異(こと)なる考(かんが)えを認(みと)めない。
4.ヨーロッパ社会(しゃかい)の良(い)いところを学(まな)んで、吸収(きゅうしゅう)する姿勢(しせい)がない。

Dịch & Giải thích

Đọc báo song ngữ

👋 Chỉ từ 39k để mở VIP
Đầy đủ nội dung - Không quảng cáo
Nâng cấp →
🔍Tra từ VNJPDict