Từ vựng
たけとりものがたり
竹取物語
chuyện công chúa Kaguya
The Tale of the Bamboo Cutter
たけ
竹
cây tre
bamboo
ふしぎ「な」
不思議「な」
kì lạ, lạ lùng
mysterious
ひかり
光
ánh sáng
light
だします
出します
phát ra
give out
よろこびます
喜びます
vui mừng
be pleased
なまえをつけます
名前を付けます
đặt tên
name
どんどん
ngày càng
rapidly
おとこ
男
con trai, đàn ông
man
~たち
những ~, các ~ (đi sau từ chỉ người, con vật biểu thị số nhiều)
(plural suffix for people and animails)
しかし
nhưng
but
ほとけいしのはち
仏の石の鉢
chiếc bình bát của đức Phật
buddha's stone bowl
ほうせき
宝石
đá quý
jewel
ねずみ
ねずみの皮
da chuột
mouse skin
りゅうのくびのたま
流の首の玉
ngọc cổ rồng
ball on the Dragon's neck
つばめ
chim yến, chim nhạn, chim én
swallow
かい
貝
sò
shell
てんのう
天皇
thiên Hoàng
emperor
どうしたの?
Sao đấy? (cách nói thân mật của どうしたんですか)
What's the matter? (informal equivalent of どうしたんですか)
もの
者
người
person
まんげつ
満月
trăng rằm
full moon
へいたい
兵隊
binh lính
soldier
まもります
守ります
bảo vệ, canh giữ
guard
よなか
夜中
nửa đêm, đêm khuya
middle of the night
~でいっぱいになります
tràn ngập ~
be filled with ~
とびます
飛びます
bay
fly
おくりもの
贈り物
quà tặng
present, gift
ふし
不死
bất tử
immortality
かなしみます
悲しみます
đau buồn
grieve
いきます
生きます
sống
live
~のじゅんに
~の順に
theo thứ tự ~
in ~ oder
ながいきます
長生ます
sống lâu
live long
~にかんけいがあります
~に関係があります
có liên quan đến ~
be related to ~
ウサギ
con thỏ
rabbit
もちつき
giã bánh giày
rice-cake making
Đọc hiểu
竹取物語
昔、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。 おじいさんは山から竹を取って来て、いろいろなものを作って、売っていました。 ある日、おじいさんは不思議な光を出している竹を見つけて、切りました。 仲には小さな、かわいい女の子がいました。 子どもがいないおじいさんとおばあさんはとても喜んで、女の子に「かぐや姫」と言う名前をつけて、大切に育てました。 かぐや姫はどんどん大きくなって、とてもきれいになりました。 美しいかぐや姫のことを聞いて、男たちが結婚を申し込みにきました。 「どうぞ、かぐや姫と結婚させてください。」おじいさんはかぐや姫に男たちの気持ちを伝えましたが、かぐや姫は結婚したくないと言いました。 しかし、5人の男があきらめなかったので、「私がお願いしたものを探してきた人と結婚します」と言って、男たちを遠い国へ行かせました。 かぐや姫が男たちに頼んだものはとても珍しくて、探すのが大変でした。 1人はインドへ仏の石の鉢を探しに行きました。 1人は東の海にある山へ行って、宝石でできた木の枝を取って来なければなりませんでした。 1人は絶対に燃えないネズミの皮の着物を探しに中国へ行きました。 1人は竜の首の玉を、1人はつばめが持っている珍しい貝を取って来なければなりませんでした。 しかし、3年過ぎても、誰も頼んだものを持って来ることができませんでした。 無理なことをして、病気になった男や死んでしまった男もいました。 天皇もかぐや姫が好きになり、妻にしたいと思いました。 何回も手紙で気持ちを伝えましたが、「はい」と言わせることはできませんでした。 そして、また3年が過ぎて、夏になりました。 かぐや姫は毎晩月を見て泣くようになりました。 「かぐや姫、どうしたの?」 「私はこの世界の者ではありません。 月の世界から来たのです。 次の満月の晩に月へ帰らなければなりません。 それで、とても悲しいのです。」 びっくりしたおじいさんは天皇に「かぐや姫を帰らせないでください。」とお願いしました。 満月の夜、天皇はたくさんの兵隊におじいさんの家を守らせました。 しかし、夜中に家の周りは不思議な光でいっぱいになって、兵隊たちは何も見えなくなりました。 月から車が迎えに来たのです。 かぐや姫が乗った月の車は空を飛んで行きました。 ところで、かぐや姫は帰る時に、おじいさんたちに贈り物をしました。 それは「不死の薬」でした。 おじいさんとおばあさんはとても悲しんで、薬を飲まないで、死んでしまいました。 天皇はかぐや姫がいない世界で生きていても、意味がないと思って、高い山の上で薬を焼かせました。 それから、その山は「不死の山」から「富士の山」、そして、「富士山」と言う名前になったのです。Trả lời câu hỏi
I 1.a~fを話の順に並べてください。 1( )→ 2( )→ 3( )→ 4( )→ 5( )→ 6( )
2.正しい答えを選んでください。
1) かぐや姫は地球の人でしたか。
①はい ②いいえ
2) かぐや姫は男たちに何をさせましたか。
①外国旅行をする
②結婚の準備をする
➂珍しい物を探す
3) かぐや姫は天皇と結婚したいと思いましたか。
①はい ②いいえ
4) かぐや姫はどうして悲しそうでしたか。
①月が嫌いだから
②おじいさんたちと別れなけばならないから。
➂地球の人と結婚できないから。
5) どうして天皇は不死の薬を焼かせましたか。
①おじいさんたちが死んだから
②薬を嫌いだから
➂長生きしても、意味がないから
II あなたの国に月に関係がある話がありますか。