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Bài-(01)

Đề  寒さを防ぐ便利な道具であるにもかかわらず、人類は歴史のほとんどの期間を通じて、ボタンを知らずに過ごした。(中略) 日本人は帯で締めていた。古代ローマ人は確かに衣服の飾りとしてのボタンは使ったが、ボタンに穴をあけるという発想が欠けていた。また古代  (注1)中国では紐に棒を通しはしたものの、一歩進んでボタンとボタン穴を発明することはなかった。① こちらの方がより単純で便利であるのに、だ。  ところが一三世紀に入ると、突如として  (注2)北ヨーロッパでボタンより正確にはボタンとボタン穴が出現した。この、あまりにも単純かつ精巧な  (注3)組み合わせがどのように発明されたのかは、謎である。科学上の、あるいは技術上の大発展があったから、というわけではない。ボタンは木や動物の角や骨で単純に作ることができるし、布に穴をあければボタン穴のできあがりだ。それでも、このきわめて単純な仕掛け  (注4)を作り出すのに必要とされた発想の一大飛躍  (注5)たるや、② たいへんなものである。ボタンを留めたりはずしたりするときの、指を動かしたりひねったりする動きを言葉で説明してみてほしい。きっと、その複雑さに驚くはずだ。ボタンのもうひとつの謎は、それがいかにして見出されたか、である。だって、ボタンが徐々に発展していった様子など、 ③ とても想像できないではないか。つまり、ボタンは存在したか、しなかったかのどちらかしかないのだ。 (注1) 古代:古い時代 (注2) 突如として:突然に (注3) 精巧な:細かくてよくできている (注4) 仕掛け:何をするための装置 (注5) 飛躍:急に進歩しる   4  

Bài-(10)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  教育については、①ぜひ実現するといいと思うアイディアを持っています。  それは、大学教育にかかる費用を金融機関が学生に貸し出した際、その債務(注1)の保証を国がするという制度です。要するに、銀行の教育ローンの国家保証制度。もちろん銀行の教育ローンそのものは今でもありますが、これを国家保証にすることがポイント(注2)です。  すなわち、銀行にとってはノーリスク(注3)。貸出しをした学生が将来個人破産したり、ローン返済(注4)前に死亡したりしても、国が債務を保証してくれるなら積極的にローンを貸し出しますね。  学生の親にも大いにメリットがあります。子どもの教育費負担の中でも、最後の大学は非常に重荷です。2~3人の子どもを持った場合、40代、50代となった親に教育費負担が重くのしかかってきます。それを、もう親は払わず、子どもが払うことを当たり前にするのです。   親が学費の面倒を見るのは高校まで。大学からは子ども自身が銀行から借りて、卒業後に自分で稼いで返済する、というのが当たり前になれば、親の金銭的、心 理的負担は解消されます。そうすれば、もう1人2人産んでみようか、という人も増えるかもしれません。少子化対策にもなりますよ。  私は10年前から明治大学で教えていますが、勤労学生(注5)の方が総じて授業に熱心です。なぜならコスト意識がはっきりしているから。  大学の費用はすべて親が負担しているのが、今の日本の大学生の一般です。しかしその状況は、親は金銭的につらいのに、肝心の(注6)子どもはコスト意識が薄いという問題を抱えています。苦労して歯を食いしばって子どもを大学に出しながら、実は②子どもをダメにしているかもしれないのです。  もし学生が自分でお金を払っている意識を持てば、授業への参加率も上がり、元を取ろうとするでしょう。不真面目な教員には文句を言うようにもなります。授業の「単価」を計算して、それに見合った成果(注7)を上げようと努力し始めるでしょう。  自分で授業料を払うようになれば、2割から3割くらい、もっと熱心に授業に取り組むようになるのではないでしょうか。  学生は、両親がお金持ちかどうかにかかわらず、試験で良い成績を修めさえすれば、お金の心配もなく、質の高い教育を受ける機会を持てるのです。家が貧乏(注8)で授業料が払えないから大学に行けない、なんてことはなくなります。   (注1)債務(さいむ):借金を返す義務 (注2)ポイント:重要な点 (注3)ノーリスク:危険がないこと

Bài-(11)

ĐềDịchTừ VựngNgữ phápHướng dẫn   2010年度  河山市市民セミナーⅢ 「ビジネス場面での効果的なコミュニケーション法」 参加者募集のお知らせ  仕事をスムーズ進めるためには、コミュニケーションをうまくとることが重要です。このセミナーでは相手に自分の考えを効果的に伝えるためのコミュニケーション法を学びます。  昨年度も同じテーマでセミナーを開催し、多くの方が参加されました。 講師 鈴木花子(心理カウンセラー 『社会人のコミュニケーション』秋川出版 著者) 対象 河山市在住·在勤の18歳以上の社会人(河山市職員を除きます。) 受講料 無料 定員 20名 応募者多数の場合は抽選になります。結果ははがきでお知らせします。

Bài-(12)

ĐềDịchTừ VựngNgữ phápHướng dẫn  東西大学「留学生のための就業セミナー」このセミナーでは、日本で就職活動を行う際に必要な情報やセミナーなどについて学びます。  また、企業の担当者から具体的な業務内容について直接聞くこともできます。日本での就職を考えている人は積極的に参加してください。  日時:平成22年11月30日 (火) 10:00 ~ 15:00  参加企業:金融・小売業・情報・通信・貿易・商社など20社  対象:平成24年3月までに卒業予定の本学留学生  プログラム 第一部 日本での就職活動の進め方について(講師:本学就職課担当者) 就職活動のマナー、履歴書の書き方、ビザの変更に関する諸手続きなど 第二部 合同企業説明会 (講師:客企業採用担当者) 客企業の事業内容、採用方針など(質問は第3部で受ける) 第三部 個別相談 ①客企業の採用担当者による業務説明 個別の質問を希望する者は、休憩時間を利用してあらかじめ質問用紙に記入しておくこと。用紙は会場受付にあります。 ②本学の就職課担当者による履歴書の書き方指導 履歴書の書き方指導を希望する者は、自分の書いた履歴書を持参すること。 ①②とも申し込み不要。

Bài-(13)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn A  人間にとって心身ともに健康であることが理想的だが、新しく社会に出た若者たちは、時にはうまくいかないことに出会い、自信を失うこともあるだろう。経験から言うと、同僚や先輩の温かい言葉が耳に入らなくなってしまうのは、そういう、自分に自信がなくなったときであることが多い。その結果、今まで築いてきた人間関係まで壊してしまうことさえある。自分の周りの人たちを大切にして、助言(注2)を生かしていく気持ちを持つためには、まず自分のこれまでの努力を肯定的にとらえてみよう。結果が完壁でなくても、「よくやった」と自分自身に言えると、他の人の言葉も素直に聞くことができるようになる。 B  社会人になったばかりの今、皆さんは仕事の厳しさや学生時代にはなかったような人間関係の複雑さに驚いていうのではないでしょうか。こんなはずではなかったと、抱いていた理想が崩れそうになることがあるかもしれません。特に、自分とは異なる価値観を持った上司や先輩から無理な仕事を頼まれたときなど、強くそう感じることでしょう。時には先輩の言葉につい反発(注1)したくなることもあるでしょう。しかし、そんなときにはまず相手の考え方を受け入れてみてください。信頼関係を築くにはある程度の時間が必要であり、その後で自分の考えを述べればよいのです。それまでは自分を抑えることも大切で、それが社会人として訓練でもあります。   (注1) 反発する:言い返す (注2) 助言:アドバイス   1 AとBに共通して述べられていることは何か。 1 職場での人間関係を大事にするにはどうすればいいか。 2 職場で自分の努力を認めてもらうにはどうすればいいか。        3 社会人になって職場で自信をなくした時、どうすればいいか。 4 社会に出て周囲の人と自分の考えが違った時、どうすればいいか。 2 AとBでは新社会人にどのようにアドバイスをしているか。 1 Aでは自分の価値観を重視することが大切だと述べ、Bではじぶんの努力してきた姿を振り替えることが大切だと述べている。 2 Aでは周りの人に自分の考えを伝えることが大切だと述べ、Bでは相手に認めてもらうことが大切だと述べている。

Bài-(14)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn ____________________________________________________ (  ①  )  この言葉は私のオリジナルです。この考え方にたどり着いたのは38歳のときですが、その頃から努力することにたいして抵抗感がなくなり、とても生きやすくなりました。  私たちはなぜか、中学、高校生の頃に「努力する姿」を人に見せることをやめてしまいます。試験前の(注1)ガリ勉や運動会前の徒競走の(注2)猛練習などが、人に知られると気恥ずかしくなってしまうのです。  その心境は複雑です。まず結果が出なかったとき「あいつ、あれだけやってダメだった」とバカにされるのを恐れます。結果が出ても「あれだけ準備すれば当然だ」と評価が下がるのを恐れます。他者の評価を気にし始めると、いずれにせよ努力を(注3)隠すに越したことはないわけです。  それは社会人になっても同じです。得意技について「よほど努力しているのでしょうね」と褒められても、「たいしたことはしていません」と②自分の努力をわざわざ否定してしまったりするわけです。  しかし、この「謙遜して努力を隠す対応」はとても危険です。なぜなら、努力しなくていいことへの言い訳になる一方で、努力を「かっこう悪い」とする無意識の(注4)バリアになりかねないためです。  もちろん、努力すれば、すべてがなんとかなるわけではありませんが、努力なしでは何も始まりません。そのためには「努力」という言葉を生活に積極的に取り入れ、そのプロセスを楽しむ仕組みをつくらなければなりません。  そして、努力を客観視するための測定方法が「時間」なのです。  努力をする、しないはあくまで主観ですが、その分量を時間換算する仕組みを取り入れれば、自分がどこまで努力をしたのか、わかりやすく管理できるようになり、(注5)堂々と「○○については何年間やってきた」と言えます。  例えば、私はよく「文章を書くのが速い」と言われますが、その場合にこう返すのです。「大学卒業から16年間、独立するまで、文章で(注6)顧客にリポートを作る仕事でしたから速くないと困ります」と。  努力を時間で測定すれば、時間が有限だからこそ、何を努力するのか自分で考え、決めなければいけません。そうすれば、結果はあとからついてくる、という気持ちになれる魔法の言葉なのです。   (注1)ガリ勉:成績を上げるために勉強ばかりする様子 (注2)猛練習(もうれんしゅう):一生懸命練習すること (注3)隠すに越したことはない:隠したほうがいい

Bài-(02)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn 花粉症とうまく付き合う  春が訪れ、過ごしやすい季節になりました。しかし最近、( 1 )花粉症に悩まされる人が増えています。春は花粉症の季節でもあるのです。  花粉症とは何でしょうか。花粉症は花粉に対するアレルギー反応で、アレルギー体質の人は花粉症になりやすいと言われています。花粉は体にとって有害なものではありません。しかし、花粉症になりやすい人の体に花粉が入ると、体は花粉を侵入者だと思って、花粉に対してガードマンのような働きをする『抗体』を作り出します。この「抗体」が蓄積されて一定の水準になると、花粉を追い出すためにくしゃみや鼻水などのアレルギー症状が現れます。そのくしゃみや鼻水によって花粉を追い出そうとするのです。( 2 )、花粉に対して体が過剰に反応して症状が出るのが花粉症というわけです。  花粉が多く飛び季節を快適に過ごすために、花粉症の人は規則正しい生活をして、体調管理に努め、とにかく花粉に接しないようにしなければなりません。外出時にはマスクやめがねで花粉が体に入るのを防ぎ、帰宅時には服についた花粉を落としてから、家に( 3 )。  実は、今花粉症ではない人も、今後症状が現れる可能性があります。花粉症にならないようにするためには、花粉症の人と同じようになるべく花粉に接しないことが重要です。生活空間に花粉を持ち込まないようにしてください。いつ誰が花粉症になっても不思議ではありません。誰も自分には関係がないとは言えないもの、それが( 4 )です。  花粉症の人もそうではない人も、春は過ごし方に少し( 5 )。   ( 1 )  1 そういう       2 それの          3

Bài-(03)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  「日本に魅力があるうちに開国を」と訴えるのは早稲田大のカワン・スタント教授(60)。米国やシンガポールなどのように、優秀なアジア人に門戸を開けば、少子化で停滞する(注1)日本は再び活性化すると主張する。インドネシアの華人で1974年に来日。東京工業大、東北大で博士号を取得したが、日本で研究職に就けず米国へ。  93年に日本に戻り、新設大学の教授になったが、やる気のない学生であふれていた。「人間ほど大事な資源はない。日本にはほかに資源がないのに」。以後、日本の教育に警鐘を鳴らし(注2) 続け、昨年8月に2冊目の著書「感動教育」を出版した。  「日本の学生は非常に内向き。留学生をもっと受け入れれば違う国の人の意見はこんなにおもしろいのかと気付くはずだ」   (注1)停滞する(ていたいする):物事が先に進まなくなる (注2)警鐘を鳴らす(けいしょうをならす):注意して警告する   スタント教授の主張にあうものはどれか。 1 日本に留学や就職をする外国人を増やす努力をすべきだ 2 優秀なアジア人の留学生は新設大学に入学させるべきだ 3 日本の学生は内向きにならず、もっと海外留学すべきだ 4 経済を活性化するためにはアジア諸国と貿易するべきだ  「日本に魅力があるうちに開国を」と訴えるのは早稲田大のカワン・スタント教授(60)。Giáo sư Kawan

Bài-(06)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  夫がいたころは、枝豆大好きだった夫から、「店に出ているかぎり毎晩でもいいから」と言われて、夕食にゆでたてを出していた。晩酌(注1)がまずくなるからと、昼食も控える(注2)ときもあったくらいで、ましておやつに枝豆など考えられなかったであろう。その習慣で私も枝豆は夕食のものと思い込んでいた。  独りになってからの私は、一人でお酒は飲まないので、いつの間にかおやつに枝豆を食べ始めた。冷やした枝豆の味も覚えたのだが、同じ枝豆でも、お酒と一緒のときと、ひたすらお豆を楽しんで食べるときの味は別のように思う。環境が変わると、ものの食べ方まで変わるものなのだと気がついた。  今夜は、チリメンジャコを少し入れ、しょうゆ味の枝豆ご飯を炊くことにしよう。   (注1)晩酌(ばんしゃく):家で夕食を食べるときにお酒を飲むこと (注2)控える(ひかえる):制限する   「おやつに枝豆など考えられなかったであろう」とあるが、なぜか。 1 夕食で食べる分の枝豆がなくなってしまうから 2 枝豆をおやつで食べるのは普通ではないから 3 ひとりだけで枝豆を食べるのはさみしいから 4 枝豆は夕食で食べるべきものと思っていたから  夫がいたころは、枝豆大好きだった夫から、「店に出ているかぎり毎晩でもいいから」と言われて、夕食にゆでたてを出していた。Khi chồng tôi còn

Bài-(08)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  日本語学科主任殿 国際交流センター長   講演者の推薦について(依頼)    このたび、日本文化への理解を深めるため、下記により日本文化に関する講演会を行なうこととなりました。 ついては、日本語学科から日本文化を専門とする教員2名を講演者として___。 なお、講演者名と略歴を6月1日(水)までにご連絡ください。   記    日時    平成23年6月21日 13時20分~17時10分  会場    国際会議ホール(図書館6階)  講演会名  「台湾から日本文化へのまなざし」  参加対象  地域観光協会役員および会員(約150名) 以上    

Bài-(09)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  食の文化的側面(注1)を研究しはじめているのは欧米と日本など豊かな国々においてであり、食生活の歴史の研究の書物が自国人によって書かれているのもこれらの国々に集中している。いずれも、経済的に豊かで飢餓(注2)の恐怖をかかえていない国においてのことなのである。食が足ってのち、食の文化について考える余裕ができるのだ。食の文化について考えるのは、一時的にせよ、そのような幸せな状態にある私たちのなすべき義務である、ともいえる。それは自国のためばかりではなく、人類の共有財産として、いつか役立つ方向のものに研究が進むことを要請されている(注3)のである。   (注1)       側面(そくめん):いろいろな性質のうちの一つの面 (注2)       飢餓(きが):食べ物が足りずに飢える (注3)       要請する(ようせい):強く求める    「私たちのなすべき義務である」とあるが、どういうことか。 1 経済的に恵まれた国の食文化にしか研究する価値がないということ 2 人類の共通財産を守ることができるのは豊かな国だけだということ 3 豊かな国は貧しい国に文化的な援助を与える必要があるということ

Bài-(22)

ĐềDịchTừ VựngHướng dẫn 地域でできる! 学び、遊び、楽しみ、社会貢献、国際交流 参加申し込みは市民センター窓口で、または電話:04-5678-1234まで。 インドの伝統的カレーを作るサークル ナマステ 市内在住のインド人主婦が自慢の料理を教えてくれます。 毎月 第二水曜日 午前11時~ 参加費用:材料費+謝礼1,000円 折り紙クラブ 日本に古くからある折り紙。 国際的にも注目されています。 初心者からコンテスト入賞者まで、みんなで楽しく折りませんか。小さいお子さんも一緒に! 参加費無料 毎週水曜日午後4時~6時 みどり会 子どもたちが遊ぶ公園を花でいっぱいに。花作りは健康にもいいですよ。 水曜日 朝8時~9時 参加者募集中! 若い人も歓迎します。

Bài-(26)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  僕はノルウェー系アメリカ人の3世です。祖父母の家でいっぱいノルウェー話を聞いていました。小さい時から二つの言語があるのが当たり前だった。  しかし、人生が変わるぐらい影響を受けたのは17歳で日本に留学したこと。山梨県の高校に1年通った。日本語が英語とあまりに違ってびっくりした。しゃべりたいのに誰ともしゃべれないつらい日々が3か月ぐらい続いた。  ホストファミリーの食卓で家族のお兄さんが茶わんを出して「おかわり」と言った。最初は聞き取れなかったけど、ある日、僕が「おかわり」と言ったらお母さんがもっとご飯を入れてくれた。その瞬間、「おかわり」は僕の日本語になった。その喜びは今でも忘れられません。   筆者の言う喜びは何によるものか。 1 自分の話す日本語が実際の場面で通じたこと 2 お母さんにご飯をたくさん入れてもらえたこと 3 日本のホストファミリーの家族と食事をしたこと 4 日本留学で人生が変わるぐらいの影響を受けたこと 僕はノルウェー系アメリカ人の3世です。Tôi là thế hệ thứ ba trong

Bài-(27)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn A店 山田さま  このたびはお問い合わせありがとうございます。  お問い合わせのソファー修理の件ですが、調べましたところ、製造元ではすでに製造を中止しておりました。  まことに申し訳ございませんが、部品や材料が手に入らないため、元のソファーにもどすという修理のご依頼でしたら、お引き受けいたしかねます。  しかしながら、別の材料で直すことは、できるかと存じます。  ただ、この方法は少々費用がかかり、予想では6~7万円と思われます。  山田さまのソファーの場合、元のお値段が5万円前後のものですから、修理代の方がかえって高いということになります。  もし、思い出のある家具で、どうしても新しい物に変えられないということでなければ、お買い換えというのはいかがでしょうか。  当店内では、このタイプのソファーは多数ご用意しておりますので、ぜひ、ご来店の上、ご検討ください。  お待ちしております。 B店 山田さま  いつも当店をお引き立てくださり、ありがとうございます。  お尋ねのソファーですが、すでに製造中止になった製品で、残念ながら修理はできません。  ところで、山田さまのメールによると、ソファーは表面の布が汚れたり破れたりしているということですね。

Bài-(28)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  A  社会的に影響の大きかった深刻な事故なのに、ドラマとしては完成していたと 思います。何だが、見ている人を泣かせるだけ、みたいな場面が気になりました。もちろん、事故の悲しさを伝えるのは大事だけど、それより、どうしてこんな ことが起こるのかとか、何が問題なのかっていうことを、もっと掘り下げてほしかったです。主演の俳優がすごく頑張って演技していたから、ちょっともったい ないです。 B 実際に起こった事故をドラマで見ると、こういう事故の怖さがよくわかる。建設 現場での事故は最近新聞でも取り上げられて話題になっているが、個人が気を付けるだけでは安全は守らない。工事の現場だけではなく、工事の発注する会社 も、働く人や周辺の住民の安全を守るため、全体で取り組まなければならない、そう考える人を増やすためにも、こういう番組はもっとあってもいいと思う。 C 感動的すぎて嘘なんじゃないかと思うところがあったし、どこまでが本当にあっ たことで、どこまでがドラマで作ったことなのかわからなかったです。関係者のインタビューとか、途中で入れてもよかったのではないかと思います。でも、ド ラマにすることで、現実より現実的になっていました。俳優さんの演技もすばらしく、まるで自分が事故に遭ったように苦しみ、悲しみを感じました。     1 このテレビドラマはどんな内容だったか。

Bài-(29)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn A店 山田さま  このたびはお問い合わせありがとうございます。  お問い合わせのソファー修理の件ですが、調べましたところ、製造元ではすでに製造を中止しておりました。  まことに申し訳ございませんが、部品や材料が手に入らないため、元のソファーにもどすという修理のご依頼でしたら、お引き受けいたしかねます。  しかしながら、別の材料で直すことは、できるかと存じます。  ただ、この方法は少々費用がかかり、予想では6~7万円と思われます。  山田さまのソファーの場合、元のお値段が5万円前後のものですから、修理代の方がかえって高いということになります。  もし、思い出のある家具で、どうしても新しい物に変えられないということでなければ、お買い換えというのはいかがでしょうか。  当店内では、このタイプのソファーは多数ご用意しておりますので、ぜひ、ご来店の上、ご検討ください。  お待ちしております。 B店 山田さま  いつも当店をお引き立てくださり、ありがとうございます。  お尋ねのソファーですが、すでに製造中止になった製品で、残念ながら修理はできません。  ところで、山田さまのメールによると、ソファーは表面の布が汚れたり破れたりしているということですね。

Bài-(30)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  ある国に、「ひとりで食事をする」という意味の特別な表現がある。それがよくあることだからではなく、それが珍しいことだからだ。その背景には、食事は人といっしょに食べるものだという考え方があるのだが、この国の人にかぎらず、食事というものは、ひとりで食べるより、複数で食べるほうが楽しいものではないだろうか。ところが、今、日本では人では人といっしょに食事をしない人が増えているのだそうだ。ひとりで食べることをなんとも思わない。むしろ、人と食べると落ち着かないということだ。   筆者はひとりで食事をすることをどう思っているか。 1 珍しい。 2 楽しくない。 3 落ち着かない。 4 なんとも思わない。  ある国に、「ひとりで食事をする」という意味の特別な表現がある。Ở một quốc gia nọ, có cách nói đặc

Bài-(31)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  読書には2種類あるといわれる。ひとつは楽しみのための読書である。小説や雑誌 を読むのがこれだ。もうひとつは、知らないことを学ぶ読書である。この読書は苦しいこともある。新しい考えを理解するには頭を働かなければならないし、 書いてあることがわからなければ何度も読み直して考えるからだ。だが、本当の読解の力はこの知らないことを学ぶ読書で試される。逆に、楽しい読書の場合には、知っている話題や知識で書いてあるから、それほど読解の力がなくても読めるのである。   この文章によると、本当の読解の力とはどのような能力か 1 書いてあることを楽しむことができる能力 2 諦めず何度も読み直すことができる能力 3 知っていることを繰り返すことができる能力 4 知らない話題でも読んで理解できる能力 読書には2種類あるといわれる。Người ta bảo đọc sách có hai

Bài-(32)

Đề Dịch Từ Vựng Ngữ Pháp Hướng dẫn  ゴルフなど心理的な要素の強いスポーツではよく「ゾーンに入る」という言語が使われる。英語の「イン・ザ・ゾーン」の訳だ。この「ゾーン」とは精神が集中するあまり幸福感や自信が心にあふれ、自然に体が働いて最高の実力を発揮できる状態である。  当人にすれば時間の流れが遅く感じられ、すべてがうまくいく方向に背を押される感覚という。無我や忘我、自在といった武道の境地にも通じよう。ただこればかりは意識してそうなれるのではない。「 やってくる」のを待つしかないそうだ。   やってくるのは何か。 1 ゾーン 2 時間 3 武道の境地 4 最高の実力   ゴルフなど心理的な要素の強いスポーツではよく「ゾーンに入る」という言語が使われる。   Trong

Bài-(33)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  宇宙飛行士から聞いた話だが、夜間アジアの方向に入り、日本の上あたりにくると、夜なのに日本列島の形がわかるそうだ。  まわりの国々は夜の闇に沈んでいるのに、日本だけわかるというのは、それだけ日本列島中くまなく電気のあかりが点いているからである。  街灯や自動販売機は日本に灯されているし、都市部は夜も眠らない。エネルギー自給率が先進国最下位の日本のこの傲岸不遜(注)ともいうべきピカピカギラギラぶりは、各国から集まってきた宇宙飛行士の中ではきわめて恥ずかしい風景であるらしい。   (注)傲岸不遜(ごうがんふそん):偉そうで生意気な様子   ここではどういうことを恥ずかしいと言っているのか。 1 エネルギーを無駄に使って目立っていること 2 光の週類がほかの国にくらべて下品なこと 3 夜なのに都市の人々が眠らないでいること 4 光がほかのアジアの国に迷惑をかけていること  宇宙飛行士から聞いた話だが、夜間アジアの方向に入り、日本の上あたりにくると、夜なのに日本列島の形がわかるそうだ。Đây là chuyện tôi được

Bài-(34)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  四十代の大台に乗ったとき、四十代は早いよ、と言われた。五十代はもっと早いと言われ、全くそれは正しかった。あと二年余で還暦(注1)だってさ。ウッソー、と若い人を真似て言ってみるだけれど、その言葉はもう使われていないそうだ。  十歳の時の一年は全人生の十分の一だから結構長い。しかし五十七歳の一年は、五十七分の一の分量しかない。  結局、時間の感覚は、記憶で作られている何かに比較されて、長く感じたり短く感じたりするのかも知れない。同じ大きさの太陽が中天と山祭(注2)ではまるで違って見えるように、知らず知らずのうちに、自分の記憶の総量を目盛りにして、今を測っているのだろう。   (注1)還暦:60歳のこと (注2)中天と山祭:空の一番高いところと山の端の日が沈むところ   この文章によると、四十代より五十代はもっと早いのはなぜか。 1 四十代より五十代のほうが記憶がはっきりしなくなっているから。 2 四十代にも見えない若々しい人が五十代に見えるわけがないから。 3 四十代の一年は人生の四十分の一だが、五十代は五十分の一だから。 4 四十代よりも五十代のほうが還暦に近いから。  四十代の大台に乗ったとき、四十代は早いよ、と言われた。Khi bước sang độ

Bài-(35)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  「携帯電話をお持ちのお客様は、マナーモードではなく、必ず電源からお切りください」というアナウンスが流れました。すると私の近くにいた60代くらいの女性達が,「電源を切ったって、どうやって切るのよねえ。」と言い合っていたのです。  その話を聞いて私は、「知らないの?」と驚くと同時に、「そうだったのか」と思ったのでした。劇場などで携帯を鳴らしてしまうのは、比較的高齢のかたが多いものですが、不注意で電源を切らないのではなく、単に「知らない」だけだったのかも、と。   何を知らないのか。  1 携帯電話のマナーモードと電源を切ることの違い 2 劇場では携帯電話の電源を切るというマナー 3 携帯電話の電源を切る場合の操作方法 4 劇場で携帯電話を切る理由  「携帯電話をお持ちのお客様は、マナーモードではなく、必ず電源からお切りください」というアナウンスが流れました。Một thông báo được truyền đi “Quý khách

Bài-(36)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  「実は、〇〇と 関係があるのですよ。それに思いついてできたのです」どうしても解けないでいた問題を先に解いた人から言われ、それだったら、自分のほうが経験が豊富だ し、知識があるし、「俺にもできたはずなのに……」と悔しい思いをうることがある。アイデアにしても、「このぐらいのアイデアだったら、自分の考えついて もおかしくないのに」と思うことは結構、多いものである。  記憶力には、覚える力と引き出す力の二つがある。いくら覚えても、それを引き出せなければ役に立たない。しかし、覚えていないものは引き出しようがない。つまり、その両方を鍛えないと、記憶力は生きてこないのである。  (中略)   コンピュータは一人の人が覚えきれない、そもそも普通なら出会うこともない膨大な情報を記憶しており、われわれはそれを検索エンジンによって、検索引き出 せる。しかし、人がある問題解決をしている時は、そうしてコンピュータから引き出した知識が、短期間にせよ自分の頭の中に、それまでもっていた知識ととも に記憶構成されなければ役に立たない。  コンピュータがいくら豊富な知識を内臓(注1)していても、人間自身がそうして検索した知識を、覚え、関連づけ、再び引き出すという訓練をしていなければ、宝のもし腐れ(注2)である。では、どうしたら、そういう関連して引き出せる記憶とすることができるか?  記憶力を鍛えるいろいろな本が書かれているが、残念ながら、私には特効薬があるとは思えない。   が、まず、覚えるときに、理解して覚えることである。理解して覚えたことは正しく出てくる。例えば、問題を解く時でも、「あ、これは昨年解いた問題と似て た問題だ」と気がついてすらすら解けることがある。しかし、昨年解いた問題をしっかりと理解していないと、関係がわからないために脳の中で連結(注3)することができないのだ。うろ覚え(注4)ではどこかに穴ができて、あとで活用することができない。  つきに、どんなことを読んだり聞いたりしても、自分の知っていること、経験したこととの関連を思い浮かべることだ。いつも、「もしそうなら」とその役立ち方について想像を膨らませながら新しい知識を覚えることである。それが知識への感受性(注5)をたかめる。

Bài-(37)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  皆さんは寄付をしたことがあるだろか。異常気象で食べる物が不足して困っている人や、地震で家を失った人のためにわずかながらもお小遣いから寄付した経験を持つ人は多いだろう。その寄付に対する考え方に、今、新しい働きが起こっている。  ある会社では、社員食堂で低カロリーの定食を食べると代金の一部が寄付金となって途上国(注)の子供たちの食生活を支援する、というシステムを取り入れている。社員としては体調管理につながるだけでなく、人を助けることができ、会社としては社員の健康を支えながら社会貢献ができるので、社員にとっても会社にとっても一石二鳥というわけだ。  また、「寄付つき」の商品を販売する企業も増えている。特定の商品を買うと売り上げの一部が寄付されるというもので、他の商品と比べるとやや値段は高いが、商品を買えば、同時に寄付できるという手軽さが消費者に歓迎され、売り上げを伸ばしているという。  これまでの寄付はわざわざ募金の場所へ足を運んだり、銀行からお金を振り込んだりしなければならないものが多く、社会貢献に関心はあっても寄付をするのは面倒だと実際の行動には移さない人も少なくなかった。そこに目をつけたのが新しい寄付の形で、これまでと比べ手軽に寄付できるようになり、社会貢献がしやすくなった。さらに、企業にとっても自社のイメージの向上や売り上げの増加などメリットの多い取り組みとなっている。  このように寄付は慈善のためというばかりでなく、寄付をする側にもプラスになる活動としてとらえ値され始めている。   (注)途上国(とじょうこく):経済成長の途中にある国   7 社員食堂で低カロリーの定食を食べることがどんな良い結果についながるのか。 1 社員の健康が守られ、社会の役に立つことにもなる。 2 社員に定食代の一部が返金され、寄付をするす余裕ができる。 3 会社で寄付が日常のことになり、食生活に対する意識も高まる。 4 会社は社会の役に立つことができ、食堂の経費の節約にもなる。   8 この文章は、これまでの寄付にはどのような問題があったと述べているか。 1 寄付をする方法があまり知られていない。

Bài-(38)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  言うまでもないことだが、話を狭く学力だけに限って、それが高いのと、低いのとではどちらがいいか,という問い方をすれば答は明白である。それは高いほうがいいに決まっている。テストをやって、一○○点を取るのと、八〇点取るのとではどっちがいいでしょうと言ってるのと同じだ。それは一〇〇点を取るほうがいいのであり、それが可能かな、ということを調べるためにテストってものがあるのだ。  しかし、問い方を変えれば答はサンプルではなくなる。テストで一〇〇点を取る子と、八〇点しか取れない子では、どちらがいい子だろうか、と考えてみるのだ。  それだと、いちがいに(注)は①答えられない、という答になるはずである。  どちらがいい子か、という総合的評価ならば、テストの結果だけでとてもではないがあれこれ言えるはずがないのである。  それどころか、一〇〇点を取る子と、八〇点を取る子では、どちらが頭がいいだろうか、という問いにしてみても、そう簡単には答えられない。そのテストにおいては、一〇〇点取った子のほうが成績がよかった、というのは現実だが、頭がいいかどうかはそれとは別のことなのである。  そうは思えない、という人がいそうだ。テストでいい点を取ったのだもの、それは学力が上だということであり、そのことをもって頭がいいと認めてやるしかないじゃないか、と思う人が。  ②そういう人に私が聞いてみたいのは、あなたは、学力ってものを知力のことだと思っているんじゃないですか、ということだ。 (注)いちがいに:一度にまとめて同じように   3 ①答えられないのはなぜか。   1 テストではその子についての総合的なことがわからないから。 2 100点と80点の差は学力を決める時あまり大きな違いではないから。 3 テストの結果というものは、ひとことで説明できないものだから。 4 テストで100点を取るほうがいい子であると決まっているから。  

Bài-(39)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  おしゃべりに使うことばには、流行語と言われるものがある。若者同士のおしゃべりには欠かせないものである。流行語を使うことによってしか伝えられない彼らの気持ちがある。おしゃべりについて考えるとき、彼らのことばを無視できない。  日本人の大学生にも日本語学などを教えている手前、彼らとのおしゃべりは、私にとって研究のネタ(注1)の大事な取材(注2)の場でもある。  しかし若者のことばづかいについて、いろいろ①批判的に言われることがある。「ことばの乱れ(注3)」とか、「日本語を破壊するもの」とか。  ことばは変化することが本質である、と昔の偉い言語学者が言っている。変化するけど、誰かが変えようと思っても、変えることはできない。逆に、変化させまいとしても、そのままの形を保たせることは決してできない。  ②そうであれば、彼らのことばを一方的にダメなものとして見るのではなく、ことばの面白さを表すものとして考えることもできるだろう。    (注1)     ネタ:材料 (注2)     取材:現場で情報を集めること (注3)     乱れ:正しくなくなること   1 若者のことばが①批判的に言われるのはなぜか. 1 日本語を変えようとしているから。 2 昔のままの日本語と違うから。

Bài-(40)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  欧州の研究チームが、5万年前の装身具をスペインの洞窟(どうくつ)で見つけたという。小さな穴が開いた貝殻(注1)で、紐を通して首飾りにしたらしい。中には顔料(注2)とおぼしき(注3)オレンジ色の鉱物が付着したものがあり、「化粧」の道具にも使っていたようだ。  今の人類が欧州に広がったのは約4万年前。ということは、入れ替わるように衰勢となった①ネアンデルタール人が貝細工(注4)を残したことになる。絶滅の理由は知能の未発達とされてきたが、実はそこそこ知的で、おしゃれだったのではないか。   狩猟のための石器と違い、生存に関係のない装飾品には遊び心がのぞく。動物の骨や歯、木の実なども使ったことだろう。森や浜で、あれこれ見つくろう姿が浮かんでくる。  さらには顔料である。高橋雅夫氏の『化粧ものがたり』によると、古代人にとってオレンジ色は②特別な意味を持っていた。それは、恐ろしい闇を追い払ってくれる朝日の輝きであり、暖をとり、獲物の肉を焼くたき火の色だった。喜びと幸せの色だ。  水面に映る己の姿を見ながら、貝殻で飾り、顔や体を祝いの彩りに染める。彼らが生存競争に敗れたのは、足りない知恵のせいではなく、あふれる優しさが災いした(注5)のかもしれない。驚きの発見に推論を重ねて、あるところからは想像の一人旅。考古学の愉悦(注6)である。   (注1)   貝殻:会の外側に硬い部分 (注2)   顔料:物に色をつけるために液体や粉 (注3)   おぼしき:思われる (注4)   細工:工夫して作った物 (注5)   災いする:悪いことの原因となる

Bài-(41)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  いつも疑問に思うことがある。①誰もが「日本」や「日本経済」を問題にすると、それはどうしてなのだろう、ということだ。テレビの討論番組などでも、雑誌や新聞の特集でも、問題とされ、議論の中心となるのはたいてい「日本」だ。日本はどうすればいいのか、日本は元気になるために何が必要なのか、日本経済の再生のためには何が足りないのか……。  日本は変わらなければならない、というようなことを言う人を見るたびに、「どうやって変えると言うんだ、そんなことを言う前に②お前が変われ」と思う。活力やビジョン(注1)を失っているのは、一人一人の個別の人間であり、企業であり、自治体や地域ではないのか。たとえばわたしの故郷の佐世保市や長崎県は、七〇年代から続く造船不況の影響もあって、帰郷するたびに寂れていくのがわかる。  だが、「佐世保市や長崎県の経済をどうやって再生するのか」とは誰も問わない。造船業をどうやって再生するかという議論も見たことがない。個別の企業、たとえばダイエーのように巨大な有利子負債を抱えた企業をどうやって再生すればいいのか、答えを示すエコノミスト(注2)はいない。産業の問題だけではない。たとえば教育でも、荒廃しきっている個別の学校やクラスのことは具体的に問題になることがない。ナイフを出して向かってくる児童生徒に対しては自衛のための暴力が許されるのかどうか、そういった議論もない。  「日本」の問題は解決すれば、個人の問題も、個別の企業の問題も、個別の自治体の問題も解決するのだろうか。長崎県やダイエーの経済的再生よりも、「日本」の経済的再生のほうが簡単のだろうか。  最近わたしは、「日本全体」のソリューション(注3)について議論する人たちが胡散臭く(注4)思えるようになってしまった。個人や、個別の企業や自治体についてのソリューションを口にすれば、何らかの形での「責任」が発生する。だが、日本のこと、日本経済のことは、いくら批判したり提言したりしても、責任を取る必要がないのである。   (注1)   ビジョン:将来への計画 (注2)   エコノミスト:経済の評論や分析の専門家 (注3)   ソリューション:解決方法 (注4)   胡散(うさん)臭い:あやしくて信用できない   1 筆者によると①誰もが「日本」や「日本経済」を問題にするのはなぜか。

Bài-(42)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  現代は、①時間がどんどん加速されているとも言われます。何事にも「早く、早く」とせかされ  (注1)  、時間と競争するかのように忙しさに追われていることを、大人たちはこういう言い方をしているのです。いつも同じ速さで時間が流れているはずなのに、時間の間隔が短くなったような気分で追い立てられて  (注2)  いるためでしょう。それをエンデ  (注3)  は「モモ」という作品の中で「時間どろぼう」と呼びました。ゆっくり花を見たり音楽を楽しんだりする、そんなゆったりした時間が盗まれていく、という話でした。②いつも何かしていないと気が落ち着かない、現代人はそんなふうになっています。その一つの原因は、世の中が便利になり、能率的になって、より早く仕事を仕上げることがより優れていると評価されるようになっているためと思われます。競争が激しくなって、人より早くしなければ負けてしまうという恐れを心に抱くようになったためでしょう。「時間はお金より」となってしまったのです。  しかし、それでは心が貧しくなってしまいそうです。何も考えずにひたすら決められたことをしていて人生が楽しいはずがありません。ゆっくり歩むからこそ、道ばたに咲く花に気づいたり。きれいなタ日を楽しむ気分になれるのです。私たちは、時間を取り返し、もっとゆったりした時間を生きる必要がありそうですね。   (注1) せかせれる:急がされる (注2) 追い立てられる:ここでは、何かをしないではいられない気持ちにさせられる (注3) エンデ:ドイツの児童文学者   1 ①時間がどんどん加速されているとはどういうことですか。 1 しなければならないことが多くて時間が短く感じられる。 2 何かに夢中になっていると一日の時間が短く感じられる。 3 作業能率が上がって一日の仕事の時間が短く感じられる。 4 技術の進歩によって仕事にかかる時間が短く感じられる。   2 ②いつも何かしていないと気が落ち着かない原因を筆者はどう考えているか。 1 何もしないと心が貧しくなってしまうと感じること 2 早く何かを仕上げないと他の人に勝てないと思うこと

Bài-(43)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  これはビジネス文書に限ったことではないのだが、何であれ文書を書いていると、少しばかり緊張感を覚えるものだ。書きながら、頭の中でこんなことを考えている。この書き方でいいのかな。  これ、ひどく下手な書き方じゃないだろうか。これで分かるかな。そういう気がしきりに(注1)し て、ちょっとしたプレッシャーになっている。だからこそ、文章を書くのは苦手だ、と思っている人もいるのじゃないだろうか。しかし、その逆もまた真であ る。文章を書く面白さとは、そういうプレッシャーを感じながら、なんとか諸問題をクリアして、一応のものを書き上げることにあるのだ。  テレビゲームが楽しいのと同じ理屈(注2)である。あれは、攻略する(注3)のが簡単ではない様々な障害をかわしながら(注4)、次々に問題を解決していって、なんとかクリアしていくところが面白いのである。むずかしいからこそ、うまくやったときに楽しいのだ。  文章を書くのも、①そういうことである。これでいいのかな、と一抹の(注5)不 安を抱えながら、なんとか書いていくってことを楽しまなければならない。別の言い方にすると、文章というものは、書く人に対して、うまく書いてくれ、と要 求してくれるのである。なぜなら、文章とは人と人とのコミュニケーションの道具だからだ。この例外の文章は、必ず、書く人間のほかに、②読む人間がいて完成されるのだ。そして、書いた人の伝えたかったことが、読んだ人にちゃんとわかってこそ、文章は役をはたしたことになる。                                                                (注1) しきりに:何度も (注2) 理屈:ここでは、考え方 (注3) 攻略する:うまく解決する (注4) かわしながら:避けながら (注5) 一抹の:ほんの少しの   4 筆者は、文章を書くときに何がプレッシャーになっていると述べているか。

Bài-(44)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  ディジタル会社(注1)では、毎日大量の情報が作り出され、インターネット上に蓄積される(注2)。インターネットの特徴は、全体に対する責任が誰にも存在しないことである。(もちろん技術標準については全体的な管理が行われている。)インターネットを支えているには、サービスや情報の提供者(注3)、接続業者、技術的専門家の組織、国の組織、国連のフォーラム(注4)などであるが、これらが責任を持つのは、それぞれの担当範囲だけである。  郵便や宅配便などの場合は、サービスを提供するのは一つの企業で、その企業がサービス全体に対して責任を持っている。この点でインターネットは、日常の普通のサービスと大きく異なっている。   (注1)ディジタル会社:コンピューターなどの機械を多用する会社 (注2)蓄積する:ためる (注3)提供者:ほかの人に使えるようにしている人 (注4)フォーラム:会議     インターネット会社が日常の普通のサービスと大きく異なっているのはどんなことか。 1 全体の責任を取るものがいないこと 2 国や国連によって管理されていること 3 一つの企業に責任が存在すること 4 誰も全体的な管理を行っていないこと ディジタル会社(注1)では、毎日大量の情報が作り出され、インターネット上に蓄積される(注2)。Tại các

Bài-(45)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  チンパンジー明らかにうそをつく。ふたのある箱を左右に一個ずつ置き、仕切りの向こうでこっちを見ているチンパンジーの目の前で、例えば左の箱にチンパンジーが好きなバナナを入れて、ふたを閉める。  やがて飼育人がやってくる。あらかじめ(注)チンパンジーには、この飼育人はよい人で、バナナの入った箱を指すと箱のふたを開けてバナナを取りだし、チンパンジーに渡してくれると教えてある。チンパンジーは嬉しそうに、バナナの入った左の箱を指す。  けれど、あらかじめ「悪い」と教えてある飼育人、つまりバナナをチンパンジーにくれないで自分で食べてしまう飼育人がやってくると、チンパンジーはうそをつく。チンパンジーはバナナの入っていない右の箱を指すのである。   チンパンジーが右の箱を指すのはなんのためか。 1 飼育人に教えてバナナをもらうため 2 飼育人に教えてバナナを食べさせるため 3 飼育人をだましてバナナをもらうため 4 飼育人をだましてバナナを食べさせないため   チンパンジー明らかにうそをつく。Tinh tinh nói dối rất rõ

Bài-(46)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  「まじめさ」というものはある意味で危険です。というのは、まじめな人ほどよく悩むからです。  まじめな人間は、他人からの「期待」に応えようとして悩むのですね。  他人からの「期待」といっても、それは明文化(注)されていません。私たちは幼少のころから、「いい子」になりなさい、「立派な人」になれと言われ続けてきました。だが、どういう子が「いい子」なのか、はっきりしません。無口でおとなしい子が「いい子」とされたり、逆に自分の意見を堂々主張できる子が「いい子」とされたり、そのたびに違います。だから、そのような「期待」に応えることはむずかしい。そのむずかしい「期待」に応えようとして、まじめな子が悩むのです。   筆者によると、「期待」に応えることはむずかしいのはなぜか。 1 時代によって他人の期待は変化するものだから。 2 「いい子」や「立派な人」になるのは時間がかかるから。 3 場合や人によって期待することが変わるから。 4 他人が「いい子」や「立派な人」になることを常に期待するから。  「まじめさ」というものはある意味で危険です。“Sự nghiêm túc” với một nghĩa nào

Bài-(47)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  一つの仕事をやるについて、いろいろな選択肢があり、その中に「今までどおりやる」というのがあると。放っておけば、ほとんどの人はそのやり方をとるでしょう。それでそこそこの成果があがるのだから、なにも未知の方法に挑んで苦労することはないというわけです。  それがべストの方法かどうか、あるいはほかにもっと能率的にできる方法があるかもしれないのに、①そういうことは考えもせず、ひたすら②一番楽な従来どおりのやり方を続けていこうとする。人間には習性として、そういう傾向があるものです。  しかし、そのようにやり方が決まってしまうと、みんなものを考えなくなって、たとえそのやり方が時代に合わなくなってきても、おかしいとも思わなくなってしまいます。  こうなると、もはやその組織に進歩はありません。下手をすれば、時代遅れの組織になって、競争に負けてしまうでしょう。官庁病とか大企業病などと言われるように、組織というのは放っておくと、それこそあっという間に動脈硬化状能におちいってしまうものなのです。  とくに管理者は、いまのやり方でいいのか、時代に合っているか、もっと能率的な方法があるのではないか……いかなる種類の仕事であっても、そのことを常に考えていかなければなりません。   ①そういうこととはどんなことか。 1 もっと良い方法があるかもしれないということ 2 ほんとどの人かいままでのやり方をとるということ 3 いまのやり方がベストの方法であるということ 4 未知の新しい方法に挑んだら苦労するということ  一つの仕事をやるについて、いろいろな選択肢があり、その中に「今までどおりやる」というのがあると。Có khá nhiều cách để

Bài-(48)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  一つの仕事をやるについて、いろいろな選択肢があり、その中に「今までどおりやる」というのがあると。放っておけば、ほとんどの人はそのやり方をとるでしょう。それでそこそこの成果があがるのだから、なにも未知の方法に挑んで苦労することはないというわけです。  それがべストの方法かどうか、あるいはほかにもっと能率的にできる方法があるかもしれないのに、①そういうことは考えもせず、ひたすら②一番楽な従来どおりのやり方を続けていこうとする。人間には習性として、そういう傾向があるものです。  しかし、そのようにやり方が決まってしまうと、みんなものを考えなくなって、たとえそのやり方が時代に合わなくなってきても、おかしいとも思わなくなってしまいます。  こうなると、もはやその組織に進歩はありません。下手をすれば、時代遅れの組織になって、競争に負けてしまうでしょう。官庁病とか大企業病などと言われるように、組織というのは放っておくと、それこそあっという間に動脈硬化状能におちいってしまうものなのです。  とくに管理者は、いまのやり方でいいのか、時代に合っているか、もっと能率的な方法があるのではないか……いかなる種類の仕事であっても、そのことを常に考えていかなければなりません。   ②一番楽な従来どおりのやり方とはどんなやり方か。 1 成果があがるやり方 2 一番能率的にできるやり方 3 時代に合ったやり方 4 以前と同じやり方  一つの仕事をやるについて、いろいろな選択肢があり、その中に「今までどおりやる」というのがあると。Có khá nhiều cách để

Bài-(49)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  一つの仕事をやるについて、いろいろな選択肢があり、その中に「今までどおりやる」というのがあると。放っておけば、ほとんどの人はそのやり方をとるでしょう。それでそこそこの成果があがるのだから、なにも未知の方法に挑んで苦労することはないというわけです。  それがべストの方法かどうか、あるいはほかにもっと能率的にできる方法があるかもしれないのに、①そういうことは考えもせず、ひたすら②一番楽な従来どおりのやり方を続けていこうとする。人間には習性として、そういう傾向があるものです。  しかし、そのようにやり方が決まってしまうと、みんなものを考えなくなって、たとえそのやり方が時代に合わなくなってきても、おかしいとも思わなくなってしまいます。  こうなると、もはやその組織に進歩はありません。下手をすれば、時代遅れの組織になって、競争に負けてしまうでしょう。官庁病とか大企業病などと言われるように、組織というのは放っておくと、それこそあっという間に動脈硬化状能におちいってしまうものなのです。  とくに管理者は、いまのやり方でいいのか、時代に合っているか、もっと能率的な方法があるのではないか……いかなる種類の仕事であっても、そのことを常に考えていかなければなりません。   筆者は、仕事のやり方について、どうするのが良いと言っているか。 1 ほかの組織が時代に合ったやり方をしていても気にせず、能率的で成果の上がる自分たちのやり方をずっと続ける。 2 いままでどおりのやり方けながら、人間の習慣に合った誰にでも簡単にできるようなやり方を完成させる。 3 前に成功したやり方でも、そのままでいいかいつも気をつけ、よくないと判断したらすぐに新しいやり方を考える。 4 前に成功したやり方を繰り返さず、いつも新しいやり方を試し、少しでも楽に仕事が続けられるように工夫する。  一つの仕事をやるについて、いろいろな選択肢があり、その中に「今までどおりやる」というのがあると。Có khá nhiều cách để

Bài-(50)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  地球の気温は現在上昇しつつあるが、今のベースで温暖化が進んでも、西暦二一™™年の気温は「縄文時代同 程度」にすぎない。要するに「縄文時代の気温に戻りつつあるだけ」だ。さらにその前の時代を見ると、人類誕生後だけを見ても地球の気温は激しく変動を続け てきており、海面が現在よりも三™メートル以上高かった高温期が何回もある一方で、逆に一™™メートル以上低かった低温期も何回もあった。実は、①北極の水は存在しなかった時代の方がはるかに長く、また、北海道にいくと珊瑚礁の化石が多くある。  したがって、現在起きている程度の温暖化で「地球が大変なことになっている」と か「地球が悲鳴を上げている」などということはあり得ない。地球は、現在の温暖化よりもはるかに激しい気温変化を経験してきており、この程度の気温変化で 「地球」がとんでもないことになるはずがないのだ。つもり、「地球を守ろう」「地球のため」「地球に優しい」「地球がかわいそう」といった発想は、すべて 誤りである。②地球が聞いたら怒るだろう。多くの人々が「普通の気温」と思っている気温は、激しい温暖化・寒冷化繰り返してきた地球の歴史の中では、たかだか過去二™™年程度の瞬間的なものにすぎないのである。   ①北極の水は存在したかった時代の方がはるかに長くとはどんなことの例か。 1 地球が現在今までなかった温暖化の危険にあること 2 地球が今まで高温期と低温期を何回も繰り返したこと 3 地球が今より気温が低い時間がまったくなかったこと 4 地球では今より気温が高いことが珍しくなかったこと  地球の気温は現在上昇しつつあるが、今のベースで温暖化が進んでも、西暦二一™™年の気温は「縄文時代同程度」にすぎない。Nhiệt độ trái

Bài-(51)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  地球の気温は現在上昇しつつあるが、今のベースで温暖化が進んでも、西暦二一™™年の気温は「縄文時代同 程度」にすぎない。要するに「縄文時代の気温に戻りつつあるだけ」だ。さらにその前の時代を見ると、人類誕生後だけを見ても地球の気温は激しく変動を続け てきており、海面が現在よりも三™メートル以上高かった高温期が何回もある一方で、逆に一™™メートル以上低かった低温期も何回もあった。実は、①北極の水は存在しなかった時代の方がはるかに長く、また、北海道にいくと珊瑚礁の化石が多くある。  したがって、現在起きている程度の温暖化で「地球が大変なことになっている」と か「地球が悲鳴を上げている」などということはあり得ない。地球は、現在の温暖化よりもはるかに激しい気温変化を経験してきており、この程度の気温変化で 「地球」がとんでもないことになるはずがないのだ。つもり、「地球を守ろう」「地球のため」「地球に優しい」「地球がかわいそう」といった発想は、すべて 誤りである。②地球が聞いたら怒るだろう。多くの人々が「普通の気温」と思っている気温は、激しい温暖化・寒冷化繰り返してきた地球の歴史の中では、たかだか過去二™™年程度の瞬間的なものにすぎないのである。   筆者は現在の地球の気温上昇についてどう考えているか。 1 これから200年間、「普通の気温」に戻ることはできないだろう。 2 この程度の温暖化ではすまず、とんでもないことになる。 3 長い地球の歴史の中で見ると地球が危険な状態であるとは言えない。 4 人類は誕生以来何度もこの危機を乗り越えたから今度も大丈夫だ。  地球の気温は現在上昇しつつあるが、今のベースで温暖化が進んでも、西暦二一™™年の気温は「縄文時代同 程度」にすぎない。Trái đất

Bài-(25)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  「理解できた」と、「わかった!」という感覚とは、本質的にちがうところがある。  「理解できる」というのは、他人からくわしい説明をうけ、①それを論理的にわかることであると考えられる。つまり、これまで知らなかった知識を与えられ、それが論理的に自分のもっている知識と整合的であるという場合に、理解できたということになる。  これに対して、「わかった!」というのは、どういう場合なのであろうか。それは、②ミッシング・リンクのようなものだ と考えれる。つまり、話題になっていることに関連した知識はほとんどもっている、しかしその話題がその知識によって解釈できない、という状態にあって、そ こで何かのヒントを得た結果、もっている知識によってその話題が完全に解釈できるということがわかったとき、「わかった!」ということになる。その場合は ただちにその解釈結果をわかった結果として答えることができるという場合である。   ①それは何を指しているか。 1 理解できた内容 2 わかったという感覚 3 本質的なちがい 4 他人によるくわしい説明  「理解できた」と、「わかった!」という感覚とは、本質的にちがうところがある。“Nắm được” và “Hiểu

Bài-(24)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  「理解できた」と、「わかった!」という感覚とは、本質的にちがうところがある。  「理解できる」というのは、他人からくわしい説明をうけ、①それを論理的にわかることであると考えられる。つまり、これまで知らなかった知識を与えられ、それが論理的に自分のもっている知識と整合的であるという場合に、理解できたということになる。  これに対して、「わかった!」というのは、どういう場合なのであろうか。それは、②ミッシング・リンクのようなものだ と考えれる。つまり、話題になっていることに関連した知識はほとんどもっている、しかしその話題がその知識によって解釈できない、という状態にあって、そ こで何かのヒントを得た結果、もっている知識によってその話題が完全に解釈できるということがわかったとき、「わかった!」ということになる。その場合は ただちにその解釈結果をわかった結果として答えることができるという場合である。   ②ミッシング・リンクのようなものとはどんなことを表しているか。 1 知識があれば人に聞かなくても誰でも完全にわかるようなもの 2 知識しかなかったことが完全にわかるようになるヒント 3 論理的に自分がすでにもっている知識と整合的である情報 4 人から聞いた知識と自分の力で得た知識を組み合わせたもの  「理解できた」と、「わかった!」という感覚とは、本質的にちがうところがある。“Nắm được” và “Hiểu

Bài-(23)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  私の娘が高校生の頃、カバンに小さな人形をぶら下げているので、「それは何のお守り?」と聞いたら、「幸運グッズで、 これを付けていると試験の成績が良くなる」という返事が戻ってきました。「現に、この前の中間試験に成績が良かったから効き目がある」と信じているようで す。そこで私は、「そんなもの付けてても、次の試験はきっと悪い成績になるよ」と予言をしました。そして、その予言通り娘の期末試験の成績は散々で、幸運グッズの効き目がないことが証明されました。  そこで、私は娘に、「あなたの大体の実力は七十点を取るくらいであ る。しかし、人間には好不調というものがあって、九十点を取ることも、四十点しか取れないこともある。おそらく、あなたは前の期末試験が実力以下の成績 だったので、神にすがるような気持ちで幸運グッズを買ったのだろう。ところが、それは単に不調で実力が発揮できなかっただけだから、幸運グッズを買おうと 買いまいと、あなたの通常の実力通りなら、次の成績は上がることになる。それが、前の中間試験であった。成績が平均点を上回ったり下回ったりしているだけ なのである。それを誤解して、幸運グッズを身につければ成績が良くなると信じてあまり勉強していないようだったから、成績は必ず下がると予言できたのだ」 という説明をしました。  人生は山あり谷ありで、山があればいずれ谷が来るし、谷があればいず れ山が来るのです。たとえ谷に落ち込んでも慌てず、いずれ自然の成り行きとして谷を脱するときが来るだろうと、時を待っておれば良いのです。ところが、怪 しげな宗教を信じ込んだり、幸運グッズに手を出す人は、この当たり前のことがよくわかっていないようです。谷に落ち込むと追い詰められた気分になって、つ い神に頼ったり幸運グッズに手を出してしまうのです。やがて、時の流れとともに谷の時期が去って山の時期がやって来るのですが、それを神や幸運グッズのお 陰だと信じてしまう、というわけです。   この娘の最近3回の試験の成績はどのように変化したか

Bài-(21)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  私の娘が高校生の頃、カバンに小さな人形をぶら下げているので、「それは何のお守り?」と聞いたら、「幸運グッズで、 これを付けていると試験の成績が良くなる」という返事が戻ってきました。「現に、この前の中間試験に成績が良かったから効き目がある」と信じているようで す。そこで私は、「そんなもの付けてても、次の試験はきっと悪い成績になるよ」と予言をしました。そして、その予言通り娘の期末試験の成績は散々で、幸運 グッズの効き目がないことが証明されました。  そこで、私は娘に、「あなたの大体の実力は七十点を取るくらいであ る。しかし、人間には好不調というものがあって、九十点を取ることも、四十点しか取れないこともある。おそらく、あなたは前の期末試験が実力以下の成績 だったので、神にすがるような気持ちで幸運グッズを買ったのだろう。ところが、それは単に不調で実力が発揮できなかっただけだから、幸運グッズを買おうと 買いまいと、あなたの通常の実力通りなら、次の成績は上がることになる。それが、前の中間試験であった。成績が平均点を上回ったり下回ったりしているだけ なのである。それを誤解して、幸運グッズを身につければ成績が良くなると信じてあまり勉強していないようだったから、成績は必ず下がると予言できたのだ」 という説明をしました。  人生は山あり谷ありで、山があればいずれ谷が来るし、谷があればいず れ山が来るのです。たとえ谷に落ち込んでも慌てず、いずれ自然の成り行きとして谷を脱するときが来るだろうと、時を待っておれば良いのです。ところが、怪 しげな宗教を信じ込んだり、幸運グッズに手を出す人は、この当たり前のことがよくわかっていないようです。谷に落ち込むと追い詰められた気分になって、つ い神に頼ったり幸運グッズに手を出してしまうのです。やがて、時の流れとともに谷の時期が去って山の時期がやって来るのですが、それを神や幸運グッズのお 陰だと信じてしまう、というわけです。  

Bài-(20)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  私の娘が高校生の頃、カバンに小さな人形をぶら下げているので、「それは何のお守り?」と聞いたら、「幸運グッズで、 これを付けていると試験の成績が良くなる」という返事が戻ってきました。「現に、この前の中間試験に成績が良かったから効き目がある」と信じているようで す。そこで私は、「そんなもの付けてても、次の試験はきっと悪い成績になるよ」と予言をしました。そして、その予言通り娘の期末試験の成績は散々で、幸運 グッズの効き目がないことが証明されました。  そこで、私は娘に、「あなたの大体の実力は七十点を取るくらいであ る。しかし、人間には好不調というものがあって、九十点を取ることも、四十点しか取れないこともある。おそらく、あなたは前の期末試験が実力以下の成績 だったので、神にすがるような気持ちで幸運グッズを買ったのだろう。ところが、それは単に不調で実力が発揮できなかっただけだから、幸運グッズを買おうと 買いまいと、あなたの通常の実力通りなら、次の成績は上がることになる。それが、前の中間試験であった。成績が平均点を上回ったり下回ったりしているだけ なのである。それを誤解して、幸運グッズを身につければ成績が良くなると信じてあまり勉強していないようだったから、成績は必ず下がると予言できたのだ」 という説明をしました。  人生は山あり谷ありで、山があればいずれ谷が来るし、谷があればいず れ山が来るのです。たとえ谷に落ち込んでも慌てず、いずれ自然の成り行きとして谷を脱するときが来るだろうと、時を待っておれば良いのです。ところが、怪 しげな宗教を信じ込んだり、幸運グッズに手を出す人は、この当たり前のことがよくわかっていないようです。谷に落ち込むと追い詰められた気分になって、つ い神に頼ったり幸運グッズに手を出してしまうのです。やがて、時の流れとともに谷の時期が去って山の時期がやって来るのですが、それを神や幸運グッズのお 陰だと信じてしまう、というわけです。  

Bài-(19)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn 問題 次の文章を読んで、 (1) から (5) の中に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。  体の疲れを取るために、人間は必ず睡眠(すいみん)をとらなくてはならない。睡眠不足は健康に悪いし、事故の原因になることもある。眠りたくなくても、眠らなければならないのだ。   (1) 眠らなければならないのなら、質の良い睡眠がいい。ぐっすり眠れば健康にいいし仕事のミスも減る。  では、質に良い睡眠をとるには、どうすればいいのだろうか。  まず、良い環境を作ろう。部屋の温度や湿度を調整し、明るさも気を付けなければならない。体に直接触れる布団やシーツも大事だ。布団については、軽いの (2) 、重いのが好きという人もいる。どんな布団が体にいいかというのは決まっておらず、そこは好みでいい。 環境の次は、眠る前の準備だ。寝る前には、お風呂(ふろ)にゆっくり入ろう。お風呂に入るというのは、実は体を疲れさせる行動だ。だが、適度の疲れることによって、かって眠りが深くなる。結局、よく眠れる (3) 。 最後は食べ物についても述べよう。食べたあとは眠くなることがあるが、夜眠るときに、お腹がいっぱいなのはよくない。眠りが浅くなるし、消化にも悪い。反対にお腹がすいているのもよくない。第一、眠れない。もし何か食べるなら、軽くて、消化のよい物を食べるといいだろう。少しなら、お酒を飲むのも悪くない。ただし、少しだけだ。たくさん飲むと、逆に睡眠の質を下げることが (4) 。 質の良い睡眠をしっかりすると、 (5) ことが大事である。   (1) 1 せっかく 2 どうせ 3 むしろ 4 もっとも (2)  1 好きな人がいるから

Bài-(18)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  地域や文化によって言語が違うように、音楽も違います。  誰が聞いてもすぐ分かる違いは、リズムです。リズムには、「1・2・3、1・2・3…」と3つずつの拍で進む3拍子や、「1・2、1・2…」と、歩くのちょうどいい2拍子など、さまざまなリズムがあります。これが文化によって違うのです。  たとえば、日本の伝統音楽には3拍子がありません。3拍子は馬に乗って生活する文化で作り出されるリズムだと言われています。日本人も馬に乗ることはあり ましたが、生活の中心ではありませんでした。日本人の生活の中心は昔から農耕でした。だから、日本の生活には一歩一歩2本の足で歩く2拍子がよく、3拍子 は使われなかったと( 1 ) 。  また、音楽も違います。音楽 ( 2 )、「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ」という7つの音の階段のことだと思う人も多いでしょう。しかし、それは、ヨーロッパという地域の音階です。地球上の音楽のすべてが、このような7音階できているのではありません。 たとえば、アジアには5つの音階を使う地域が多いです。日本もその仲間です。もっとも、同じ5音階でも、高さが同じ音とはかぎらないので、5音階といっても、地域のよっていろいろです。  ( 3 )、ここまでのことを頭に入れて、「音楽は世界のことば」というよく使われる宣伝文句の意味を考えてください。この言い方は正しいでしょうか。  ( 4

Bài-(17)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  「理解できた」と、「わかった!」という感覚とは、本質的にちがうところがある。  「理解できる」というのは、他人からくわしい説明をうけ、①それを論理的にわかることであると考えられる。つまり、これまで知らなかった知識を与えられ、それが論理的に自分のもっている知識と整合的であるという場合に、理解できたということになる。  これに対して、「わかった!」というのは、どういう場合なのであろうか。それは、②ミッシング・リンクのようなものだ と考えれる。つまり、話題になっていることに関連した知識はほとんどもっている、しかしその話題がその知識によって解釈できない、という状態にあって、そ こで何かのヒントを得た結果、もっている知識によってその話題が完全に解釈できるということがわかったとき、「わかった!」ということになる。その場合は ただちにその解釈結果をわかった結果として答えることができるという場合である。   この文章によると「理解できた」と「わかった!」はどうちがうか。 1 「理解できた」とは知識が増えることで、「わかった!」は自分で説明できるようになることである。 2 「理解できた」とは論理的にわかることで、「わかった」とは論理がなくてもわかるということである。 3 「理解できた」人は人に説明をうけてわかることで、「わかった!」は自然にわかるということである。 4 「理解できた」とは知識が増えることで、「わかった!」とは、知識がなくても論理でわかることである。  「理解できた」と、「わかった!」という感覚とは、本質的にちがうところがある。“Nắm được” và “Hiểu

Bài-(16)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  ①会話の技術は、運転技術とよく似ています。ボーッと運転をしていると、事故を起こしかねません。たとえば、数人で楽しく盛り上がっているときに、いきなり入ってきて、自分の話を始める人がいます。あれは、高速道路に加速しないで進入してくる車のようなもので、本人は気づかなくても、入った途端にクラッシュ (注1) して入るのです。  グループに加わりたいときは、まず黙って話を聞きことです。➁うなずきながらエンジンを温め、ほかの車と速度を同じくして会話に加わると、流れにうまく乗ることができます。  その上で、自分の話ばかりしないように注意すること。人は誰でも、自分の話を従って入れのですから。会話は、ボールゲームのようなものです。サッカーでもバスケットボールでも、ひとりでボールを独占していたら、次からは遊んでもらえなくなります。  みんなで話しているとき、自分がどれだけ話をしたのか、常に意識していることも必要です。特に、大勢で話しているときは、発言しない人により多くの意識を配ってください。おとなしい人は無視されがちですが、同じ場にいることに敬意を払って、その人にも (注2) 話を振らないと。  つくづく思いますけれど、会話ほど,個人のレベル差が大きいものはありません。充実した会話をしたいのであれば、それなりの準備や練習は必要なのです。私は練習することで得るものは大きいと思いますよ。その中に、人生を変える出会いや幸運が (注3) 潜んでいるのではないでしょうか。   (注1) クラッシュする:衝突事故を起こす (注2) 話を振る:話す機会を与える (注3) 潜んでいる:隠れている   1 ①会話の技術は、運転技術とよく似ていますとあるが、この文章ではどんなところが似ていると述べているか。 1 運転で他の車に注意が払える人は会話でも他者に敬意が払えるところ 2 会話も車の運転も技術が高ければ仲間と楽しい時間を過ごせるところ 3 会話も車の運転のように他者とペースを合わせることが求められるところ 4 車の運転で事故を起こさないひとは会話も同じように慎重に進められるところ  

Bài-(15)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  2000年から2001年にかけて、全国紙として有名な新聞が、基本の活字を少し大きなものに変えました。地方紙も同じだったと思います。高齢者人口の増加が原因でしょうが、新聞を読む人の総数の中で、(注1) 老眼鏡を必要とする人の割合が増えたからです。  新聞だって[お客様は神様]でしょうから、その[神様]の二―ズに沿って紙面を変えるということは、とうぜんのことです。その案内の記事では、これまでの活字と新しい活字を比較して、いかに見やすくなったかがしめされていて、わかりやすく納得できるものでした。そして、各社ほとんど同じことを書いていたと思いますが、紙面の大きさは変えないわけだから、[文字が大きくなった分、文字数を減らさねばなりません]。そこで、記事は (注2) 要点をおさえ簡略化して適切化をはかる」というような説明になっていました。なるほどと思う一方、①これまではそうでなかったのかなとも思いました。  大きな活字の本出わるようになってきました。とくに辞書は同じ内容で同じデザインで大きな (注4) 版のものが出て、老眼鏡なしても利用できるとありがたがられています。ただサイズが大きくなった分、大きく量いという欠点もありますが、その快適さに換えられないという人には②問題になりません。   (注1) 老眼鏡:年をとって近くが見えにくくなった人のための眼鏡 (注2) 要点をおさえる:要点をつかむ (注3) 適切化をはかる:適切になるようにする (注4) 版:ここでは、サイズ   4 新聞の文字が大きくなった理由は何か。 1  文字を大きくすることで要点がわかりやすくなること 2  小さい文字が読みにくい高齢の読者が多くなったこと 3  紙面に余裕ができるように記事の表現を簡略化したこと

Bài-(05)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  いま、英国では1日中、どこからともなく、この単語が聞こえてくる。  「へんまん」  TVをつけると、「へんまん!へんまん!」売店で新聞の見出しを見ると、「へんまん!へんまん!」  へんまん=ヘンな男。なんだそりゃ?  ヘンマンとは、ティム・ヘンマン。英国人のプロテニス・プレーヤーである。いま、プロテニスのウィンブルドン選手権が開催 (注1) されている。  「ウィンブルドン現象」という言葉を聞いたことがある方も多いだろう。  これは元々、ウィンブルドン選手権で、地元英国選手が( 1 )、外国勢( 2 )活躍するのに盛り上がっている様を表現したのが語源(注2)だ。( 3 )、男子シングルスで1930年代以来英国選手が優勝してないらしいから。  この現象と、近年英国の銀行や大企業がどんどん外国資本に買収され、英国資本の企業が国内になくなってしまったのに、英国内は景気がよく、雇用(注3)も維持されている現象がよく似ているため、「ウィンブルドン現象」と呼ばれるようになった。  ティム・ヘンマンは、この( 4a  )がさっぱり活躍しないウィンブルドンで、( 4b )唯一の期待の星だ。なにしろ昨年まで4年連続男子シングルス準決勝進出。( 5 )と期待されている。  彼は世界ランク10位前後の選手なのだが、ウィンブルドンだけはめっぽう強い。その秘密は、彼のプレースタイルにある。 (注1)開催:大会などを開くこと (注2)語源:単語ができたはじまりのこと (注3)雇用:お金を払って人をやとうこと

Bài-(04)

ĐềDịchTừ VựngNgữ PhápHướng dẫn  パリのお店で仕事をしていたとき、①困ったのは、お客様に「寿司はできないの?」「デザート(注1)はないの?」と聞かれたことでした。お寿司は、日本料理とは修業(注2)が全然違うのですが、フランス人にとってみれば「日本レストランなのに寿司がないのはどうしてだー?」となるわけです。日本のイタリアレストランにピザがなくてしかられた時代もあったのでしょうが、②それと同じような感じでしょう。もちろんそれだけでなく、デザートのないレストランなんてヨーロッパにはあり得ませんから、寿司もデザートも一生懸命勉強しました。この頃の努力は今とても役立っています。世の中にムダな努力は本当にないですね。  うちのお店では、お椀の次は、「お凌ぎ」といって、小さなお寿司をお出します。  一貫だったり二貫だったりしますが、軽くお寿司を味わっていただきます。これはひと区切り(注3)の合図です。料理の最後は ( A ) で終わるのですが、途中で一回お寿司をお出しして、ここでとりあえずー段落。ちょっとお腹を落ち着かせてもらって、ここからまたお酒を飲みましょうという気分に持っていきます。 (注1) デザート:食後に出される菓子や果物 (注2) 修業:技術を習って身につけること (注3) ひと区切り:ひとまずの切れ目   7 ①「困ったのは」とあるが、どうして困ったというのか。 1 ヨーロッパにはデザートがないレストランはないから 2 メニューにない料理を出すことは許されなかったから 3 まだ修業中でお寿司をにぎることができなかったから 4 寿司やデザートは一般の日本料理にはないものだから   8 ②「それと同じような感じ」とあるが、「それ」とは何を指すか。 1 日本人がイタリア料理の典型をピザだと誤解していること 2 フランス人が日本食のレストランで寿司を食べたがること

Bài-(07)

ĐềDịchTừ VựngNgữ phápHướng dẫn パソコン(※1)と利用者  オフィスでも家庭でも、パソコンを日常(※2)的に使う人は増えている。  パソコンは常に改良され、新しい機種(※3)が発売され続け、各社の競争も激しくなっている。①そのような中、使用者(ユーザー)によく知られているパソコンメーカーはどこだろうか、また、よく使われているパソコンはどこのメーカーの製品だろうかなど、興味のある②ところである。  そこで、今回、パソコンメーカーの認知度と実際のパソコンの使用数、パソコンの満足度の調査が行われ、つぎのような結果となった。   一番知られているメーカーはA社、ユーザーが一番満足しているパソコンは、ノート部門ではB社、デスクトップ部門ではC社だった。このことからわかるよう に、皆が知っているからといって、そのパソコンのユーザーの満足度が高いとはいえない。また、H社のように、多くの人が使っているにもかかわらず、認知度 は低いメーカーも見られた。  くわしくは、つぎの表のとおりである。 項目 順位 1位 2位 3位 4位 5位